高木工業の自信
その1 創業55年を迎えた技術力
高木工業は2017年11月で創業55年を迎えました。生業は創業当時と変わらず「研磨加工」。技術力が上がる度に・上げる為に、地道に少しづつ砥粒加工の幅を広げてまいりました。
お問い合わせ頂いたお客様は、なにかしらお困りやお考えをお持ちの方です。私たちは、絶対に最初からお断りすることはありません。一人でも多くのお客様が、私たちのサービスによって満足していただけるように努力いたします。
その2 多岐にわたる製品群に対応
- 自転車部品
- 半導体・液晶関連部品 (ファインセラミックス、ターゲット材など)
- 産業機器 (金型、産業用モータなど)
- 住宅機器 (住宅用装飾品)
- 自動車関連
- 日用品・雑貨 (チタンスプーン)
研磨加工ではチタンに代表される難削材の研磨も可能となりました。その他、研削加工においても、長尺・大型製品の精密加工、両面研磨機による超精密研磨にも対応致します。お客様のお困りごとをお聞かせ下さい。きっと力になれるはずです。
その3 社員
私たちは、全員が「自分の強みは何か」「自分に足りないことはなにか」を常に考えております。現状の環境や技術に満足・慢心することなく、日々進化し続けるニーズに柔軟にお応えできる体制を整えています。これからも企業全体で、地域・社会・産業から必要とされる企業を目指してまいります。
あらゆる研磨・研削加工にトライします!!
高木工業株式会社では研磨、研削に関する3本柱を確立し、お客様のどのような要望、希望にも応えられるよう、日々精進しています。研磨技術は、ベルト研磨・バフ研磨・バレル研磨・ブラスト加工(試験用)・研削加工・両面研磨加工・機械加工など、あらゆるニーズにお応えします。
高木工業株式会社の3本柱
研磨加工
研磨加工とは、ベルト研磨、バフ研磨、バレル研磨、両面研磨機、ショットブラストなどの方法で対象材料を磨き上げ、表面粗度を向上させる加工になります。ものづくりの下工程に位置し、表面処理前の素材を整え、デザイン性、意匠性、機能性、形状精度を確保するために用いられる工程です。高級自転車に搭載されるクランクなどの部品は、職人の手による丹念な鏡面研磨で仕上げられており、自慢の研磨技術となっています。また、半導体素材の超精密研磨ではナノオーダの表面粗度が要求されます。
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技能研磨
熟練の職人技でお客様の製品を一つ一つ丹念に仕上げてまいります。試作、開発品のような小ロットで磨きが困難な製品にも対応します。
バレル研磨
ロット数によってはバレル研磨との組み合わせも有効になります。1バッチで多数個処理が出来ます。直線バレルでは、打痕フリー、長尺製品の研磨が可能です。
ラップ、ポリッシュ研磨
両面研磨機によるラップ研磨とポリッシュ研磨によって精密研磨加工が可能となります。
Ra:0.01μm以下
写りこんでいる電池に、くぼみやくすみは一切見られません。
研削加工
研削加工とは、砥石を使用し材料(金属、セラミックス、半導体、光学部品)表面を極僅かに削り取る加工になります。ものづくりの下工程に位置し、表面粗度、形状寸法を確保するために用いられる重要な仕上げ工程となります。
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精密研削加工
長尺・大型製品の研削加工に対応します。
超精密研削加工
セラミックの研削においては平面度2μmが可能。
鏡面研削加工
Ra:0.02μm程度(Siブロック鏡面研削例)
大型から精密部品まで、なんでもお任せください!
業務に関するよくある質問
- Q1個からの加工の注文も受け付けていますか?
- Aもちろん可能です。1個だけの製品研磨に関しても弊社が責任を持ってお受けいたします。
- Q個人での研磨の依頼なのですが対応していただけますか?
- A残念ですが、お受けできかねます
- Q対応地域範囲はどこまでですか?
- A日本全国に対応しております。遠方の場合には、納期を長く見て頂く可能性がありますので、ご了承下さい。
- Q納期はどのくらいが目安ですか?
- A数量やご希望の仕上げ方法などにより納期は異なってきますので、まずはお問い合わせください。